幅 13,800m

深 5,500m

計画満載吃水 5,200m

総屯数 2,111.48t

航続距離 12,500s.m.

航海速力 15.15k.n.

乗組員 37名

士官 16名

部員 21名

研究員 24名

主機関 2,100ps×600rpm×2合

プロペラ 4翼c.p.p.×1台

主発電機 900ps（600kw）×600rpm×3合

バウスラスタ 370kwx720rpm×1台

研究室 8室

深海用高速度テレビによる探査、音響機器による探査、物理探査、データ処理、マンガンノジュール試料分析、観測機器の保守管理などのための研究室

観測用ウインチ

No.1 24.6mmφ×12,000mケーブル

主として深海テレビ用

No.2 16mmφx10,000mワイヤ

主としてサンプル採取用

No3 6.9mmφx7,000mワイヤ

主として海洋観測用

デッキクレーン 3台

Aフレーム船尾に 1台

白嶺丸の船尾ギャロースは変形T字型であったが、本船では、一般的に調査船、研究船で使用されているA型フレームを採用した。

ギャロース 2台

右舷船首、および船尾に設けた。

サンプル採取や観測機器昇降のためのワイヤなどの支持に使用するためのものである。

船尾右舷側にウインチ制御室を設けた。

船位測定装置

人工衛星航法システムなど

海洋観測装置

音響観測装置

深海用精密音響測深儀（PDR） 12khz

写真−3 竣工時の第2白嶺丸（金属鉱業事業団パンフレットより）

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